消しゴムはんこ企画"みん彫り"のポータルサイトです

みんなで消しゴムはんこを彫ってみよう!

多色刷り消しゴムはんこのすゝめ

はじめに

消しゴムはんこで多色刷りをしたいけど、ズレてしまってなかなか上手く捺せない…。もっと綺麗に捺したい!という方へ。

多色刷りをする時、ズレないように捺すためのちょっとした工夫を紹介します。


今回は、こちらのはんこの斜線部分に色を付けたいと思います。

今回彫るはんこ

トレース・転写・彫る時のポイント

多色刷り用のパーツは、はんこを捺したものをトレースしてもいいで すし、元のはんこの転写をしたトレーシングペーパーを取っておき、多色刷りにしたい部分だけ二度転写するのもアリだと思います。

転写

一度転写したものでも、二度目でも画像のように割とはっきり写ります。彫るには問題ないレベル。


彫るときに個人的に気を付けていることは、多色刷り用パーツは、元のはんこの大きさよりやや小さめに彫ることです。(わかりにくいですが画像参照。線の上、もしくは線の内側に刃をいれます。)

捺したものをトレースする場合は、やや小さめにトレースします。

彫る箇所

スタンプ時のポイント

通常の押し方

いつものように彫ったものを捺してみました。

狙って捺したつもりでも、画像のようにズレてしまっています。

転写


ここからがポイント!

はんこの印面ギリギリまで、外側の余白をまっすぐ切り落とします。

転写

この時、側面が横から見て印面と垂直になるように。

転写

切り落とした後。矢印で示した部分が切り落とした個所です。

転写

もう一度捺してみましょう。インクを付けたはんこを紙すれすれまで近づけ、上から覗き込みながら矢印の部分をよく見て合わせます。余白がほとんど無いので、下の絵が確認しやすいと思います。

転写


どうでしょうか。先ほどに比べるとほとんどズレなく捺せていると思います。

転写

このように、外側の余白をギリギリまで切り落とすことにより、捺したい(色を付けたい)部分に狙いが定めやすくなります。

今回は上の画像のように3箇所ほどしか切り落としていませんが、さらに狙いを定めやすくしたい場合は、外側の余白すべてを切り落とせば、より捺しやすくなると思います。但し、余白が中に入り込んでいる箇所は、強度の問題で避けたほうが良いかもしれません。


そしてこれはおまけですが、はんこの裏側の角を「面取り」することにより、はんこが「持ち易く」なります。これは、消し ゴムと指が触れる面積が増え、より安定するためです。捺す時にぶれにくくなります。

転写

転写



いかがでしたでしょうか。そんなの、普段からやってるよ!という方には参考にならない記事だったかもしれません。w

もっと良いやり方、またご不明な点があれば、Twitter等でお気軽にお尋ねください。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

みんLaboに寄稿してみませんか?

みなさんの消しゴムはんこに関するノウハウをみんLaboに寄稿してみませんか?

消しゴムはんこに関することなら何でもOK、みなさんのノウハウをぜひ教えてください。

シェアしよう!